しかし米を炊く時は電気炊飯器でOKですが、粥は作るのがけっこう面倒なものです。
慣れないうちは水加減が難しい(多いとふきこぼれる、少ないと鍋に焦げ付く)ですし、出かける前にセットしておけば、帰った時にはアツアツの粥ができあがっているような粥炊飯器もありませんしね。調理時間一つ取っても、粥を日常生活に取り入れるのはけっこう面倒が多いものです。
そこで忙しい時でも簡単に粥ダイエットができるよう、工夫できないか調べてみました。
何事も最初から意気込んでやると失敗します。最初はハードルを低くして、続けられそうだと思ったら徐々にハードルを高くしていくことが長続きするコツです。
1.レトルト粥を使う
粥のダイエットを始めるに当たって、最初は便利なレトルト粥を使ってみたらどうでしょう。レトルト粥ならば、熱湯で5分暖めるか、レンジで2分チンするだけです。
レトルト粥は自宅の近所のスーパーでは白粥、梅粥、小豆粥、紅鮭粥、玉子粥の5種類販売していました。
いずれも1人前250g入りで、値段は166〜208円です。セールの時でしたらもう少し安く買えるでしょうし、保存がきき常温で大丈夫(災害用非常食としても人気があるそうです)ですから、置き場所に困ることもないので安い時にまとめ買いもできます。
5種類買って食べてみましたが、便利なレトルト粥にもやはり欠点はありました。
@温めれば良いだけになっているので、自分の味が作れない。私が食べたいと思っている中華風はスープが決め手となるが、スープの追加ができない。
A出来合いのままの粥では私には味が薄い。どうしても塩辛さがほしくなってしまう。でも粥でカロリーを控えても、塩分を取り過ぎてしまえば粥を食べる意味がなくなる。
Bレトルト粥だけでは、やはり1食あたりの単価が高い。また種類が少なくてすぐに飽きてしまう。
などです。
レトルト粥は保存ができますから、ストックしておいて作る時間が無いときに緊急用として使うのが一番よさそうでした。
そして、味の薄さ解消には、とりあえずふりかけで対処しました。粥とふりかけがよく混ざって、ご飯にかけて食べるよりおいしかったです。
ふりかけの塩分が私の許容範囲かどうかは、これから調べようと思います。
また「レンジで温めるときは容器に移して」とありましたので、容器に移した粥の中に味が染み込ませられる“具”を入れて温めれば、おいしくレトルト粥が食べられるはずです。この具もこれから試していこうと思います。
レトルトのお粥は自分の分を温めるだけなので、家族に迷惑がかかることもありませんから、いろいろと実験ができると思います。
2.保存して電子レンジで
日常では「作り置きをレンジで再加熱して食べる」が当たり前になっていますので、粥でもこれができるはずだと考えてHPを探してみました。
1つ見つけましたので、これも勝手に紹介させてもらいます。
説明では、電子レンジでご飯が炊けるのと同様に、粥も簡単に、15分もあればできてしまうそうです。上手に作るコツは一度に粥にしないこと、だそうです。なんでも水を一度にたくさん入れた耐熱容器は、10分以上レンジ加熱すると吹きこぼれの原因になるからとのことです。
勉強になります。
つまり、@まずごはんを炊き、A炊きあがったごはんに水分を加えて再び炊く、この2ステップが、レンジで粥を炊くコツなのです。
なお、深さのあるレンジ専用の炊飯容器があると、粥作りにもより便利。でも耐熱容器でも直径18センチくらいで高さ8〜10センチあれば2〜3人分(約1合)の粥が作れるとのことです。
もうひとつのコツとして、少人数分ずつ作ることをあげていました。
このコツをマスターすれば、夕食で残ったご飯がレンジで簡単に粥に早変わりしてくれそうです。
前日に作った粥をレンジで再加熱して作る場合は、粥は一晩置いておくと水分を米が全部吸ってしまうので、水(スープ)加減が難しそうです。
全粥が5分粥になっても大きな問題ではないでしょうから、冷凍→解凍でもおいしく作れるのかと合わせて、次の私の宿題にしておこうと思います。
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